はりぽ見てきた – エミゾウホンポ2015

はりぽ見てきた

映画の出来はやっと見やすくなった感じです。
ハリポの4作目は、原作が非常に盛りだくさんで、読み側としては自分の興味のあるパートしか目を通していない読み方をしていました。
だって、冒頭の叔父さん所でのイジメは相変わらずつまらないし、シモベ妖精のドビーは端からうざくて嫌いだし、わざわざ問題あるところに首を突っ込んでは周囲から総すかんくらったり苛められたり…。パターンとしては4度目までこれが続くとうんざり状態ですね。


で、映画は3作目までは削ぎ落とそうにもストーリー的にごちゃごちゃ絡み合っていていらない物が削れなかったので、冗長的で中途半端で「あ、そこの絡みそこまでやったんならもっとやれよ!」という不満足感の残る出来になっていました。

その点、今回はシナリオが上手です。
余計な言葉や情景を差し挟まなくても、各パートが繋がっていました。
そして脇を固める役者の演技が非常に上手く、これは原作を読んでいる者が気づく伏線だけど、その大事な部分を表情の変化だけで演じたおじさんがいてちと嬉しかった。
つまりイジメとかゴチャゴチャを極力減らしたサスペンスを主体にした風味に仕上がっているので、普通の映画を見る感覚で見に行けるところがよろしいんじゃないでしょうか。

あと14~5才の素直になれない不貞腐れた感情をロンが上手くやっていました。というかロンの顔自体が不貞腐れてますがな…。

痛いシーンや残酷表現も一部あったのでPG12は妥当かも。
日本はああいうの制限なしでいいんかないな…。

それと…、ハリーの台詞が相変わらず
「っぅぇwwwぅえっwwwうっwww」
ばかりなのは仕様なのでしょうか。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA