飛騨高山の町並みをみて・・黒という色 – エミゾウホンポ2015

飛騨高山の町並みをみて・・黒という色

土曜日は、日帰りで飛騨高山へ行ってきました。
関西でははく、出発地新宿からの日帰り強行軍です。
でも、自分たちで運転するのではないので、運転手さんたちには大変頭が下がりますが、居眠りをしながらの気が楽な旅でした。12時間バスに乗っていましたけどね(笑)

さて、飛騨高山では、古い町並み散策をしてまいりました。
黒い木格子で統一されていて、家の前の溝に雨水が落ちるように、ひさしの長さも統一されていたとか。
町の一角だけですが、古い風情のまま保存されていました。
でも、保存地区の家屋にはほとんどお土産屋さんが入っていたので、先日訪れた瀬戸内の直島の家並みのような、人の暮らしに溶け込んだ家屋に思えないのが残念でした。

とにかく、コンビニエンスストアも入り口が奥まった場所に作られ、とにかく町の景観にこだわった地区でした。イギリスのBathみたい。あそこも石灰岩の淡いオレンジ色で家並みを統一されていました。

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ところで、黒という色は場合によりますが、とかく「暗い」「重い」と思われがちです。
そんな黒ですが、子ども達が黒を使う場合には、本当にその意味合いが千差万別。よくよく観察して読み解かなければいけません。
私がよく目にしたのは、さまざま感情(気持ち)の集合体としての表現です。
加色混法の場合、色をどんどん混ぜ合わせると「黒(灰色、にごり色)」になります。さまざまな感情を吐き出すうちに、黒く(灰色、にごり色)になっていくのです。
もし子どもさんが、絵を描いていて最後に黒くぐちゃぐちゃに塗りつぶしても、「そんな事してはダメ」といわないであげてくださいね。
私たち大人が、お酒を飲むように、カラオケに行くように、子どもさんなりに色でガス抜き中なのかもしれません。

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