9月12日発売されたモーニング娘。の13枚目の新アルバム
『⑬カラフルキャラクター』は音楽CDとしては久しぶり(数年ぶり?もっと?)に購入したいと思ったアルバムである。
モーニング娘。は『ASAYAN』の視聴をきっかけに結成する前から注目、応援していたグループでした。
けれど、5期加入頃から人数が増えすぎてなんだか訳がわからなくなってきたなと感じ、楽曲もピンとこなくなり、関心がなくなってしまった。
そして今また
妹の「今のモーニング娘。いいよ」の一言
をきっかけに注目している。
YouTubeでMVやLIVEの映像(主に2009年〜2010年)を観て「へぇっ!ここまで進化していたのか!」とそのエンターテイメントぶりに驚き、感動した。
失礼ながら、そういえばこんな子いたなという程度の認識しかなかった
高橋愛さんがリーダーの
パフォーマンスグループ!「モーニング娘。」であった。
現在、プラチナ期といわれるその頃のメンバーで残っているのは6期の道重さゆみさん、田中れいなさんの2人。
道重さんが新リーダーとなっている現在の娘。は昨年9期4人、10期4人が加わって10人。
中学生、高校生が増えて平均年齢も大幅に下がった。
10人中8人が加入して1年弱〜1年半強なので
歌、ダンス共にプラチナ期のパフォーマンスにはまだまだ及ばない。
けれど、なんというのだろう。
プロデューサーのつんく♂氏、メンバーや周辺スタッフの
エンタメへの誠実な姿勢と取り組み、
ヒトや諸々への豊かな愛情が私を魅了する。
楽しくて元気になる。
時に涙が出てくる。
アルバム中の「Be Alive」が頭の中でリピート中。
10月10日発売予定の
51枚目のシングル「ワクテカ Take a chance」も
YouTubeにダンスリハーサル風景(メンバーとその先生のダンサーズバージョンの2つ)がupされている。こちらもオススメ