先週栃木県の益子町へ訪れました。
独特の柿釉色が有名な焼き物ですね。
その益子近辺は焼き物だけではなく、「鉄」な人々にも人気のスポットがあります。
というのも、隣町の真岡町を基点に走る蒸気機関車があるのです。
益子を訪れるときは、土日が多いのでよく蒸気機関車を目にしました。
そして、この日はじめて「普通」の真岡鉄道の車両を見たのです。
スス、スイカ電車?
緑のボディに黒い格子縞がかかり、下部が赤い車両でした。
ぱっと見たときに目にはこんな風に焼きついたのですが、公式サイトで普通列車の車両写真を見て、自分としては間違っていなかったと確信しています。
真岡の駅前でとっさに撮影したものです。
今ひとつスイカの迫力にかけますね、くやしい。
夏休みに蒸気機関車もオツですが、地方を走る個性豊かな列車車両を見出すのも、悪くないですよ
wrote by pim